制度改正に向けた審議事項について
最近、社会保障・労働基準関連の改正について、厚労省の審議会における審議が活発になされています。以下の審議事項は今後、審議会又は国会においてさらに具体的に議論される見込みですが、いずれも重要な事項ばかりです。これらは確定された事項ではありませんが、今後の改正に向けた方向性をある程度示すものとしてご紹介します。
[社会保障関連]
- 短時間労働者への社会保険適用拡大
企業規模要件及び賃金要件(106万円の壁)の撤廃 - 常時5人以上を使用する個人事業所の非適用業種の解消(農業・サービス業等)
- 在職老齢年金の廃止または基準額引き上げ
[労働基準関連その他]
- 「13日超連続勤務をさせてはならない」旨の規定化
- ストレスチェックの実施義務 対象企業規模の拡大
- カスタマーハラスメント対策の措置義務化
- 女性管理職比率の公表義務化
- 時間単位有給休暇の取得可能日数拡充 等


